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三味線の楽譜について

三味線の楽譜とひとくちに言っても、実にたくさんの記述法があって、それぞれ長所・短所があります。今日は、その中でも割と一般的な3種類の譜面をご説明します。■小十郎譜(研精会譜)はじめての三味線教室で用いている譜面。長唄、山田流箏曲の一部で利用されている。三味線のポジションではなく、音の高さを記述した譜面で、ドレミファソラシドの音にそれぞれ1~7の数字を対応させ、オクターブを左右の・によって記譜する。本調子の場合の三味線の各開放弦を「シ-ミ-シ」→「・7-3-7」と定義。二上りの場合、「シ-ファ#-シ」→「・7-4#-7」となる。<長所>○五線譜にだれでも簡単に書き込んで演奏できる○調子(本調子・ニ上り・三下り)を変えてもそのままの譜面で演奏できる○1オクターブ上、または下の旋律を簡単に弾くことができる<短所>×ポジション譜ではないため、数字と勘所との対応を覚えるのに、時間がかかる×現在の調子(本調子・ニ上り・三下り)を意識して弾かなければならない×変調子(三メリまたは六下り、一下りなど)の場合、数字と勘所の対応が、例外的になるため、少し難しい■文化譜ポジション譜(勘所の位置を番号化した譜面)であり、津軽・民謡・長唄・俗曲と多方面で非常に広く使われ、最も利用人口の多い譜面。開放弦を0番とし、弦にかかわらず勘所の位置を一番上から1、2、3・・・と順番に定義した譜面。オクターブ上の勘所は10、11、12・・・という数字で表記する。3本の弦をそのまま三線譜として表し、その線上に勘所の番号を記述する。<長所>○ポジションの番号と勘所位置を1パターン覚えるだけでよいため、小十郎譜よりも譜面に慣れる時間がかからない○三本の線がそのまま三味線の三弦に対応するため視覚的にとらえやすい○ポップスアレンジや演歌など、なじみのある曲の出版物が多い<短所>×五線譜に文化譜を書き込むには、まず文化譜の各ポジションと音程との対応を覚えなければならない×調子(本調子・ニ上り・三下り)を変えて演奏する場合には、譜面も書き換えなければならない■家庭式譜(地歌譜)文化譜と同じポジション譜であり、地歌三味線の記譜に使われている方式。地歌三味線とは、箏(こと)と一緒にお稽古される三味線のジャンルで、この譜面の利用人口も多い。開放弦を1番とし、三弦の開放弦をそれぞれイ一、一、1と表記する。勘所の位置は上から2、3、4・・・となるが、オクターブ上は、右側に・を付けることで表記する。リズムの表記法が変わっていて、一拍を二等分した箱に縦書きで記する。<長所>○文化譜同様、ポジション譜であるため、楽譜に慣れるのが容易○リズムを視覚的に把握しやすい○各弦の書式(にんべん付きの漢数字、漢数字、算用数字)が別れているため、五線譜にコンパクトに記入できる<短所>×文化譜同様、五線譜に書き込むには、勘所と音程の対応を覚えなければならない。×調子(本調子・ニ上り・三下り)を変えて演奏する場合には、譜面も書き換えなければならない×縦書きで特殊なリズム表記のため、そのまま五線譜に同じ形で書き込むことができない

各譜面の表記と音程

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